利用規約｜KPass（ケーパス）

この利用規約（以下「本規約」）は、KPass（以下「本アプリ」）の利用条件を定めるものです。ユーザーは本規約に同意の上、本アプリをご利用ください。

1. 非公式アプリに関する重要事項

2. 利用登録・認証

• 本アプリは、大学のCanvas LMSアカウントを使用して利用します。
• 認証は、アプリ内ブラウザ（WebKit）を通じて公式の認証サービス（Okta等）と直接通信することで行われます。
• ユーザーは、自己の責任においてアカウント情報（ユーザー名、パスワード、認証情報等を含む）を管理するものとし、認証情報を第三者に譲渡または貸与してはなりません。アカウント情報の管理不備、漏洩、不正使用等により生じた一切の損害について、いかなる理由であれ開発者に責任を求めることはできず、開発者は一切の責任を負いません。

3. 免責事項

開発者は、本アプリの正確性、有用性、安全性について細心の注意を払っておりますが、これらを保証するものではありません。

• 情報の正確性：本アプリが表示する時間割や課題情報は、Canvas LMSから取得したデータを解析・加工したものです。解析ミス等により誤った情報が表示される可能性があるため、重要な情報は必ず公式のWebシステム等で再確認してください。
• アカウント情報の漏洩等：本アプリは、認証情報をKeychain Services等のセキュリティ機能を用いて保護していますが、アカウント情報が漏洩、不正使用、またはその他の問題が発生した場合、いかなる理由であれ開発者に責任を求めることはできません。ユーザーの端末のセキュリティ設定、マルウェア感染、端末の紛失・盗難、その他のユーザーの過失または第三者の不正行為、大学のCanvas LMSサーバーまたは認証システム（Okta等）側のセキュリティ侵害等、いかなる原因によるアカウント情報の漏洩についても、開発者は一切の責任を負いません。ユーザーは自己の責任において、端末のセキュリティ管理、認証情報の保護、適切なパスワード管理を行うものとします。
• 損害等の責任：本アプリの利用によって生じた、いかなる損害（課題提出の遅れ、単位取得の失敗、アカウントの利用停止、アカウント情報の漏洩に伴う損害等を含む）についても、開発者は一切の責任を負いません。

4. 禁止事項

ユーザーは、本アプリの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。

• 大学のCanvas LMSサーバーに過度な負荷をかける行為（短時間での過剰なリロード等）。
• 不正な手段でアクセスする行為、またはその試み。
• 本アプリのプログラムを解析、改変、またはリバースエンジニアリングする行為。
• その他、法令、公序良俗、または大学の規則に違反する行為。

5. サービスの変更・停止

開発者は、以下の理由により、事前の通知なく本アプリの提供を一時停止または終了することができるものとします。

• 大学またはCanvas LMSの仕様変更により、アプリの継続的な提供が困難となった場合。
• システムの保守点検または更新を行う場合。
• その他、開発者が提供困難と判断した場合。

6. 知的財産権

本アプリに関する著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権、その他の知的財産権は、開発者または正当な権利者に帰属します。

7. 準拠法・裁判管轄

本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を専属的合意管轄とします。